ブログはじめました
まずは初めてのブログデビュー戦
こんにちは。初めてブログを書きます。kodotenです。
まずは自己紹介させていただきます。現在30代の会社員。
東京生まれ東京育ちですが、まー東京と言っても２３区外の
外れの方でして、新宿や渋谷に行くと「うわっ人が多い！」
て心の声が漏れちゃいそうな田舎者です。家族は妻一人、娘一人
の３人家族。９歳の娘は今年から小学４年生になりました。
会社員と言っても自営業をしている父の元で働いている
息子ってやつです。
内容はザックリとは工事屋さん。数年前までは結構な人数
（外注さんも含めて）でやっていた仕事も、ここ数は少数
精鋭って事で、少ない人数で何とか頑張っているものの、
父、母、兄、自分と他従業員数名での会社経営。正直この
先が不安です。最近父も母も歳を感じているし、かと言って
取って替われる人材もいないし。
周りの人には「家族で仕事ができて幸せだよね」とか
「息子さんが継いでるから安心だね」なんて言われるけど
それは建前であって、勿論本気で言っている人もいるだろうけど
９割方ただの会話のネタ的な言葉なので、この頃は何も感じ
無くなったが、若いころは、茶化しやがってふざけるな！って
思った時期もありました。
僕がブログを書く理由
上にも少し書いた不安ってやつが最大の理由です。
昔から人生や時間の使い方、お金に関する本を読む
ことが好きで、そのなかでもやっぱり一番衝撃を受けた
のが「金持ち父さん貧乏とうさん」の金持ち父さんシリーズ
でした。小さい頃漠然と将来お金を稼ぎたい、
大きなお家で、いつでもどこでも好きな時に好きな場所へ
行ける自由を手にしたい。って考えて、稼げる仕事。
安定した仕事って考えた時、なぜか会計士や税理士かな
って考えて、大学では経営や会計の勉強をしたのですが、
やっぱり漠然とした気持ちしか（今考えるとまるで芯の
ないただ遊びたいという心が一番の若者でした）
持っていなかった為に、普通に卒業し、普通に就職して
しまいました。同期には会計士や税理士などで活躍して
いる人もいるので少し羨ましくもありますが、なんでも
そうですが自分の心に核となる熱いものがないと続けて
いけない事も分かっているので、自分の中の夢、核となる
ものが「自由」って時点で、少しズレていた気もします。
話が脱線しましたが、影響を受けたのは金持ち父さんシリーズ
でしたが、また学生の頃に「ビットバレーの鼓動」って本が出て
て、ライブドア（当時はオン・ザ・エッジ）の堀江さんとか、
楽天の三木谷さんとかサイバーエージェントの藤田さんとか
今や誰でも知っている人達をインタビューした本でしたが、
これにも衝撃を受けました。こうゆう時代が来たんだなって
時間や場所に関係なく稼げる時代が来たんだなって感じて
嬉しくて。かなり昔の本なのになぜかタイトルを忘れない程
覚えているって事は。。。自分の心に響く何かではなかったの
だろうか。。。
ブログで稼ぐ実態を問う
現在の自分の状況からして、人生の勝ち組、負け組を考えた
場合、総じて言えることはおそらく勝ち組ではない事は容易に
分かります。（残念ですが…）ですが、今どこの会社で働いても
絶対安全、絶対安心、絶対勝ち組って誰が言えますか？
バブルがはじけて20数年銀行が潰れ大手企業が赤字で合併し
リストラし、混沌とした大航海時代を進み、誰もが１箇所からの
収入ではリスクが高い時代になりました。ケガや病気になったら
アウト。だから健康とケガには気を付けよう。だけではダメで、
リストラ、倒産、etc沢山のリスクと想定外の事態が起きても
なんら不思議ではない時代だからこそ、第２、第３の収入源が
求められる時代になりました。
おいおい、そんなこと考える前に、自営業の自分の仕事に真摯に
向き合えよー。って言われちゃいそうですが、それも勿論真剣に
やっています。だって毎日が勝負ですから、会社員と言っても
家族自営業、１人１人が毎日手を抜かずに必死に働かないと
食べていけませんから。公園やコンビニでやる暇をつぶしている
営業さんが羨ましい。その人達の為に今、自分たちは必死に
仕事しているのか、って思うと何とも切ない気持ちにもなる
時もありますよー。だってそうじゃないですか・・・・
いかんいかん、また脱線してしまいました。
ってことで、このブログを通じてこのブログから少しづつ
収入を得ていけるのか否かを検証していきたいと思って
います。本当は少し色々な成功事例や、成功者から教えて
もらった方が良いのかもしれませんが、そんな時間もお金
もないので、まずは一歩前に進める。という事で初めました。
最後に
一日一記事。毎日記事を書きたいと思っています。
（あー言っちゃったっ）
これからどうなるかわかりませんが、えいちゃんの
「やっちゃえ〇〇」的な考えでまずは進んで行きたい
と思います。
長々と読んでくれてありがとうございました。
